6帖用のエアコン1台で家中快適!太陽光のおかげで電気代はほとんどゼロです。

シャロン様ファミリー

6帖用のエアコン1台で家中快適!太陽光のおかげで電気代はほとんどゼロです。

新居のお気に入りポイントはどこですか?

奥さま:家が快適なところですね。

ご主人:そうだね。5月に引っ越してきて、すぐに夏が来るから「どうなるのかな?」と少し心配していました。でも、猛暑日以外は2階の冷房1台だけで家中が快適でした。もちろん、ドアを全部開けっ放しにしていたらですけどね。それでもエアコン1台だけで家全体が快適になるのは凄いなと感じました。しかも2階のエアコンは6畳用ですからね。それだけで本当に涼しくなっていた。

奥さま:寒いくらいでしたよ。でもエアコンを消すと暑いから、設定温度を29度とかにしていました。それでも寝る時には布団を被っていました。エアコンのある部屋で寝るから寒いと感じたのかもしれませんね。

ご主人:あとは、太陽光をつけたのは良かったなと思いました。太陽光は7月から稼働したんですが、家で消費する分の電気は発電した分だけで完全に賄えています。それが凄いなと思いました。自給自足じゃないんだけど、自分で作った電気で自分が過ごすっていう。しかもエアコン1台しか使わないから、発電した電気が結構余っていました。とても気に入っています。

スタッフ:今、エアコンはどういう状態ですか?

奥さま:何もつけていません。

スタッフ:快適ですね。

ご主人:暖房を入れようと思っていたんですけどね。

奥さま:半袖の状態で「暖房入れる」って言うから「長袖着てよ」って(笑)。

ご主人:あとは人が多いとね。

奥さま:人が増えるとすぐ暖まりますね。だから、人が来る時はエアコンの設定温度を下げていました。

ご主人:今日はちょうどいい温度になりました。

 

前の家と比較して光熱費は変わりましたか?

奥さま:安くなっています。以前は、キッチンもお風呂もガスでしたが、電気一本になったので、光熱費は全然違いますね。

ご主人:電気代はほとんどゼロじゃない?

奥さま:売電を計算したらゼロになります。いずれにしても、アパートで暮らしていた時よりかなり安いです。太陽光発電システムが働いてくれているのが大きいので、やっぱり設置して良かったですね。

ご主人:エアコンの使用も抑えられているからね。

 

この家に住んでから、変わったと感じることはありますか?

ご主人:以前暮らしていたアパートと比べるとかなり広いので、子どもが自由に遊んだり走ったりできますね。

奥さま:雨の日でも2階で遊べるようになりました。リビングでもいつでも走り回れますから。

ご主人:前のアパートは子供には狭かったというか、外に出られない日はストレスになっていたと思うんです。でも今は、自分でストレスを発散できている感じがします(笑)。あとは、仕事で使う書斎もあるし、妻もこのカウンターがある。

奥さま:プライベート空間をしっかり設けました。

ご主人:前のアパートでは在宅で仕事をする時、部屋の一つを半分自分のスペースとして使っていました。でもそうすると、あとは寝室とリビングしかないから、お互いのプライベート空間は取れなかったんです。だから、ここに引っ越してきてちゃんと自分のスペースがあるのが心地いいんですよね。

奥さま:前の家では間取りの問題もあって、誰かが寝てしまうと音を気にして家事ができなくなっていました。ここでは空間をしっかり区切れているので、気にせず作業ができます。

スタッフ:その他にも暮らしに違いはありますか?

ご主人:以前の家は、夏がめっちゃ暑かったんですよね。だからエアコンをつけっぱなしにして、エアコンがずっと頑張っている感じでした。それでもまだ部屋は暑かった。

奥さま:ここでは、家に帰ってきたら玄関から涼しく感じます。

 

周りの方からの評判はいかがですか?

6帖用のエアコン1台で家中快適!太陽光のおかげで電気代はほとんどゼロです。

奥さま:「間取りが凄くいいね」とか、女性には「このカウンターがいいね」って言われます。みんな「旦那さん用の書斎は作るけど、奥さんの作業スペースがない」って。キッチンも近いし、将来は子どものスタディースペースとしても使えたらいいなと思っています。

ご主人:和室の小上がりの下が収納になっているのも結構みんないいねって言ってくれますよ。回遊できる動線も評判がいいですね。

奥さま:最近、「和室不要」とか聞くじゃないですか?でも結局うちに来たら「あった方がいいね」と言われます。和室の下には子どもの服やオムツを収納していて、着替えや保育園の準備も完結できます。

 

実際に暮らしてみて、イメージと違うことはありますか?

ご主人:最初は、給気口など外気が入る部分がゼロになるという想像をしていました。でも実際には給気用の穴が空くんだなと。理由を聞いたら、ちゃんと空気の流れを設計しているということで、まあそうですよねっていう。

奥さま:私は特にありません。あったとは思うのですが、思っても忘れちゃうくらいだから、多分大したことないのかな。引っ越してすぐの疑問なんかは、現場監督の津留﨑さんにその都度聞いて解決したので全然大丈夫です。不具合があった時もすぐに駆けつけてくれて助かりました。

 

改めて、これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

6帖用のエアコン1台で家中快適!太陽光のおかげで電気代はほとんどゼロです。

奥さま:完成見学会に行くことはとても大事だと思います。

ご主人:見学会はすごく参考になりましたね。住宅展示場の家は高額な予算で建てられているから、見ても届かない夢が広がるだけ。でも完成見学会の方は実際に人が住む家だから、雰囲気やサイズなどが想像しやすかった。

奥さま:あとは、つくりたい家の方向性を事前にしっかり決めておいた方がいいと思います。注文住宅は選択肢がありすぎて「あれもいい!これもいい!」ってブレブレになっちゃいます。完成した時になんとなくまとまっていたから良かったんですけど、下手したらチグハグになっていたかもしれません。
インテリアコーディネーターさんがしっかりアドバイスはしてくださるので、細かいところが決まっていなくても、全体像のイメージを持つことが大事です。あとは、家族の意見のすり合わせも大事ですね。

ご主人:優先順位というか、妥協してもいい場所と妥協したくない場所をちゃんと決めることです。あとは、収納ですね。収納はできるだけいっぱい作った方がいいです。

奥さま:収納は「後で買えばいい」という思いもありましたが、「何を、どこに」というのが決まっていたら、最初から工務店さんに作ってもらうと住みやすいのかなと思いました。
結局、家づくりが始まる前の準備が大事かなと思います。勢いも大事ですけど(笑)

ご主人:あとは体力(笑)。家づくりは長いし、毎週一回打ち合わせがあったりショールームに行ったりもするから。

奥さま:でも私はそれがすごく楽しかった。選ぶのが好きな方なので。

ご主人:それから、最初からいろんなものを買いすぎないでいいと思います。テレビとかソファとかも見に行って、新しい家に合う大きいのにしようかとか言っていたんだけど、前の家の分でもとりあえずは住めます。ダイニングテーブルは最初からいいものを買いましたが「あとはまた今度」という感じでも快適に暮らせています。

奥さま:家がいいから快適です。過ごしやすいように建てていただけたのが良かったです。

関連記事を見る

特集記事を見る