母が「現場監督さんが頻繁に建築現場に来てくれる」って、感心していました。

藤様ファミリー

家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

ご主人：もともとは、私が長男っていうのもあったので、「実家の土地に上の子が小学校に入るタイミングで家を建てようか」って話はしていたんですけど、直接のきっかけは、私の弟が実家を出たので、「じゃあ私たちが実家に戻ろう」となったってところですね。

福岡工務店のことをどのように知りましたか？

奥さま：知人２人が福岡工務店で建てていて、二人とも大満足って言っていたので名前は知っていました。でもはじめはhit大野城の展示場を周ってハウスメーカーの話を聞いて勉強しました。一条工務店さん、ユニバーサルホームさんとも話が進んでいて、実際に入居前の実際の家も何件も見させてもらったんですけど、なんか違うなと思って。福岡工務店が全ての意味で断然良かったです。

ご主人：他を見て周った後で福岡工務店を検討し始めたって感じですね。まさかこんな近くに会社があるとは知らずに。（笑）

福岡工務店を選んで頂いた理由を教えてください。

ご主人：的場の事務所で池田さんと話をして、見学会の案内を受けて、後日見させてもらった時に、うちの家づくりの計画がファイル化されていて。

奥さま：もう、びっくりしました。

ご主人：他の会社は、細かな計画については契約後みたいに言われていたので。

奥さま：本当に、ビックリしましたよ。

ご主人：あの時に、池田さんに対する信頼度が一気に上がりましたね。一条工務店さんには床暖房を勧められていたので床暖房をつけたかったのですが、池田さんが「福岡工務店の家なら床暖房は必要ないです」って、あれは12月だったですよね、実際の家を体感させてもらって。

奥さま：うん、とても暖かくて、暑いくらいだったですね。あと、サッシの性能ですね。その時住んでいた家や、他の会社で建てた家などのサッシを触ったら、とても冷たくて、その違いをとても感じました。

ご主人：会社が近かったっていうのもあります。建てた後でも永くお付き合いしてもらえそうな気がしたので。

これまでの家で不満だったことはありますか？

奥さま：今までがマンションだったので、周りの方への音などを気にして子供がしたい遊びなどもさせてあげられなくて、戸建てならば思いっきり遊ばせてあげられるのにと思っていました。

ご主人：私は、冬場の結露が嫌でしたね。

家づくりの過程で悩みや不安はありましたか？

ご主人：注文住宅はなんでもできるじゃないですか？だから、「あれもしたい、これもしたい」ってなりますけど、楽しい反面、自分達が優柔不断だから、なかなか決められなくて大変でしたね。（笑）

奥さま：外壁、床、壁紙、たくさん決めないといけないですよね。だから色々な家の外壁を見に行ったりしましたね。

福岡工務店の対応で残念だったところを教えてください。

ご主人：１つあげるとするなら、模型をいただいたじゃないですか？あのタイミングですかね。私達は模型をもらってから間取りに変更が出たので。最後に決まった形の模型が欲しかったかなっていうのはあります。

奥さま：私達が決めるのが遅かったのがよくなかったのでしょうけど（笑）

福岡工務店の対応で良かったところを教えてください。

ご主人：営業の池田さんは、はじめのお話の時からスピード感のある対応でとても信頼できたっていうところですね。またこの家は、親の家と同じ敷地に建てるということで、色々な申請とか許可などのやり取りがあったかと思うのですが、親身になって教えて頂いて助かりました。

奥さま：分からないことだらけだったので。助かりました。

ご主人：設計の朴さんは、限られた敷地の中で私達の要望をすぐに形にしてくれました。

奥さま：要望以上のものを返して頂いて。ただ、要望を聞くだけじゃなくて、「こうした方がいい、これは良くない」などを教えてもらって助かりました。

ご主人：インテリアコーディネーターの原田さんのアドバイスも、とても助かりました。

奥さま：こだわりたいけどうまく言えない部分を汲み取って頂いて感謝しています。

ご主人：現場監督の古藤さんは、いつも元気いっぱいな方ですよね。聞いたことに関して、細かい部分もすぐに返してくれて、助かりました。

奥さま：母からも、「古藤さんは今日も来てくれた、今日も来てくれた、この間も来てくださった」って。本当に私達の家のためにたくさん時間を使って頂いてありがとうございました。大工さんも、私達がいつ行っても嫌な顔一つせずに中を見せてくれて、子供が勝手に行ったときもありましたけどいつもニコニコして丁寧に対応して頂きました。

これから家づくりされる方にアドバイスをお願いします。

ご主人：まず、福岡工務店の建てる家はとても信頼がおけます。自由設計の部分で自分達の要望はどこまでも応えてくれるので、インスタグラムなどで情報収集して、まずは伝えてみることが大切だと思います。

奥さま：それぞれのご家庭の生活イメージがあると思うので、生活動線は気にした方がいいと思います。主婦ならば家事動線は大事だと思います、例えば、この家では洗濯してから干す動線を考えて設計してもらっていて、とても楽になると思います。前の家では洗面所と干すところが離れていたので、朝の忙しい時にはとてもバタバタしていましたから。