ゴリ押し感の全くない営業さんとコストパフォーマンスの良さ。信頼できる会社だと感じて選びました。

齋藤様ファミリー

齋藤様ファミリー

 

 

家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

奥さま:勤め先には家賃手当の支給がありませんので、家賃を払い続けるぐらいなら買って、ローンを払う方がいいのかなと考えたことですね。

ご主人:私も30歳になりますので、ちょうどいいところかなという気持ちにもなってきていました。

奥さま:あとは、消費税が増税になるということも背中を押してくれたと思います。

 

 

福岡工務店のことをどのように知りましたか?

奥さま:インターネットで調べて見つけました。「工務店」「福岡」と入れて、出てきたのが福岡工務店さんでした(笑)

ご主人:口コミの評価もよかったですよね。

奥さま:インターネットで知って、ホームページを見ていたら高気密・高断熱など、たくさんの情報が載っていて、だんだん興味が出てきました。それで、ちょっと話を聞いてみたいなと思ったのがきっかけです。

ご主人:同じお金をかけるなら、性能の部分にこだわっている工務店がいいなと思っていたんです。

 

 

他に比較検討をされた建築会社はありますか?

奥さま:結構回りましたね。

ご主人:5社ぐらいでしょうか。

奥さま:もっと回りましたよ。アネシス、ユニバーサルホーム、一条工務店、東宝ホーム、悠悠ホーム、桧家……だいぶ見ていますね(笑)

 

 

福岡工務店を選んで頂いた理由を教えてください。

奥さま:やっぱり1番は、高気密・高断熱に惹かれたからです。

ご主人:その上に、福岡工務店さんの家にはコストパフォーマンスのよさが感じられました。性能がよくても値段的に手が届かなければ断念せざるを得なかったかもしれませんが、性能のよさに比して価格が良心的だなと思ったんです。これは、他のオーナーさんも皆さんおっしゃっていますよね。

奥さま:そして、最初に話した営業の池田さんが「ゆっくり考えてみてください」という風に言ってくれて、ゴリ押し感が全くなかったことも大きかったです。

ご主人:よそのハウスメーカーさんはゴリ押し感が強いというか、他社の悪口を言うところも多いんですよね。

奥さま:「あそこはこうですもんね」「でも、うちはこうですよ」みたいな感じで、人を落として自分が上がろうとする姿勢が感じられましたよね。

ご主人:池田さんはそれをしなかった。「あそこも良いですよね」「それで、うちはこうですよ」でした。よその悪口を言うのではなく、客観的に比較する感じでわかりやすく説明してくれました。

奥さま:そういう態度に、「ここなら安心してお任せできる!」と思ったんです(笑)

 

 

これまでの家で不満だったことはありますか?

奥さま:とにかく寒い(笑)

ご主人:冬は寒かったし、夏は暑い。さらに冬は結露もして、カビ臭かったですしね。まだあります。騒音が響いてうるさかったですよ。

奥さま:外の音が入ってくるというよりは、お隣や下の部屋の人の生活音が結構気になりました。

ご主人:木造で、入ったらすぐ階段みたいな家だったんです。下の人の歩く音が上に住む私たちの部屋にも響いてくる感じでした。

 

 

家づくりの過程で悩みや不安はありましたか?

ご主人:不安は結構ありました。オプションをいろいろつけていくと、今の時点でどれぐらい予算から増えているのかなということはいつも気になっていました。

奥さま:そうですね。毎回、いくら増えていくら減ったとか、そういうのが単体では出るんですけど、全体的な金額で教えてもらえたらもっと良かったかなと思います。

ご主人:そうしてもらえたら、「あ、じゃあ、こっちを削ってこっちに回そう」とかが、考えやすかったかもしれません。最後の支払いのときに出してくれた計算書を途中経過として出してくれていたら、もっとよかったですね。

 

 

福岡工務店の対応で残念だったところを教えてください。

奥さま:今、お話ししたことぐらいで、ほかには特になかったです。

ご主人:このダクトの位置とかがそうだったんですけど、打ち合わせのときと位置が違ってついていたところというのはあったりしたんです。でも、「引き渡しまでに直しておきます」と言ってくれて、今日、見てもしっかり直っています。だから、別に残念だったとまではいかないですよ。

 

 

福岡工務店の対応で良かったところを教えてください。

奥さま:そのダクトの件のように、現場監督の方が、私たちが伝えたことにすぐ対応してくれたところです。

ご主人:現場監督には、感動したことが何回もあります。1つは、エアコンを新調せずに前の家から持ってきて付け替えたときのことです。取り付け工事は福岡工務店さんと関係ない別の電気工事の業者さんに頼んでいたんですよね。そしたら「気密が落ちちゃいけないから」と言って、わざわざ来てくれたんです。

奥さま:工事の穴をふさぎにいらしてくれたんですよね。

ご主人:ほかにも、私たちが白がいいと言っていたところが銀色になっていたのをやり直してくれたんです。「お客様のご希望に沿えないのは悔しいので、やらせてください」とおっしゃったので、いい方だなと思ってジーンと来ましたね。

奥さま:土崎大工さんのお仕事もすばらしかったです! 見てください。この白木の木目のキッチンカウンター、素敵でしょう? これは土崎棟梁の造作なんです。棟梁のおかげで、キッチンは私の一番のお気に入りの場所になりそうです。

ご主人:棟梁には台風が近づく中、上棟をバーッと早くしていただきましたよね(笑)

奥さま:設計の朴さんも、私たちがいろいろわがままを言っているのにもかかわらず、アイデアを出して解決してくれたので助かりました。

ご主人:インテリアコーディネーターさんにもお世話になりましたよ。照明は、ほとんど提案してもらったプランどおりにしているほどです。

 

 

これから家づくりされる方にアドバイスをお願いします。

ご主人:どこの工務店に頼もうか迷っている方には、「福岡工務店は間違いないですよ!」と教えてあげたいです。お世辞ではないですよ(笑)

奥さま:あとは、思ったことはやっぱり何でも言ってみた方がいいということですね。「これを直すのは無理かな?」と思っても、プロにかかれば意外に修正がきくことも多いみたいです。特に、細かい仕様についての要望が現場のどさくさできちんと伝わらず、違ったものになってしまったときなどは遠慮なく言っていいと思います。