「北九州市八幡西区01」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、9月10日(土)に執り行われた上棟式の後編をリポートしていきたいと思います✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。
▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。
▼ここでお昼休憩となりました。お弁当をおいしくいただいた後は、設計の朴を中心に現場見学会です。
1階から2階まで図面と照らし合わせながら間取りを確認していきます。
▼午後の作業が開始しました。大工職人最後の作業「野地板張り」です!
▼野地板を敷き詰めていき、ガンで打ち込んでいきます。
▼屋根の上でカット作業も行います!
▼続いて野地板もキューワンボードと同様、屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼最後に、墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼貼り終えると屋根の形が見えてきましたね。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。
▼下屋も同様に作業が進みました(^^)/
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
▼これから本格的に始まる家づくり、ぜひ一緒に楽しみましょう😊🎶