「北九州市若松区04」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の平野です。
4月27日(土)曇り
本日は北九州市若松区にて地鎮祭を執り行いました。
▼本日の地鎮祭会場です。福岡工務店のロゴが入ったテントが設営されています。
▼お施主様ご一家がご到着されました。まずはお水で手のお清めを行います。
▼祭事前、神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。
初めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、ご安心ください😊
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行いました。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼福岡工務店からは、設計担当の山口が代表して担当させていただきました。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭が無事に終了し、工事安全・家内安全を祈って、全員で乾杯です。
▼神主さんより、「鎮物」と「上棟札」のお渡しと説明がありました。
▼鎮物は、工事の安全を願って、基礎工事の時に家の中心に埋めます。
▼上棟札は家の守り神となり、棟木と呼ばれる家の一番高いところに取り付けられます。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。
これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください😊