「北九州市若松区01」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、9月29日(木)に執り行われた上棟式の後編です✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼午後の作業は、垂木の施工から始まりました。
▼垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね。
▼並行して、垂木の取り付けが完了した場所には、外断熱材「キューワンボード」の取り付けが始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼その頃、下では現場監督の牧瀬が、次に上げるキューワンボードの準備を行っていました。
資材は一度に全て上げるのではなく、作業の進み具合を見ながら、分けて上げていきます。
▼着々とキューワンボードの取り付けが進んでいます👏
▼続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。
▼現場監督の中村が、ビスの打ち漏れがないか確認しています。
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼屋根の上でカット作業も行います!採寸→カット→取り付け・・この一連の作業を大工さんみんなで連携し、あっという間に作業が進んでいきます。
▼続いて野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
▼次回は上棟式でのあんなことやこんなこと・・・『番外編』を更新予定です♪
おたのしみに(*^^*)