「糟屋郡宇美町02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。朝晩は冷え込みますが、昼間はすっかり暖かくなってきましたね。福岡でも、桜の開花情報が流れてきています。本日3月17日(土)、福岡県糟屋郡宇美町にて、地鎮祭を執り行いました。すっきりと澄み渡った青空の下、ご家族の笑顔がいっぱい溢れる、素敵なお式となりました。早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前9時ごろ、施主ご一家が現地に到着。

▼お子さまのこうきくんは朝から元気いっぱい。初めて見る道具に興味津々の様子…。

▼地鎮祭の始まりの時間が近づいてきました。テントに入る前に、手のお清めを行います。

▼目をキラキラ。させながら、こうきくんもお清めにチャレンジしてくれました。

▼テントに入ったら、神主さんからこれからの流れと、式のお作法をレクチャーしていただきます。

▼午前9時20分過ぎ、地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前へむかって一同大きく一礼です。

▼次に、神様をお呼びする前に参列者全員をお清めしていただきます。

▼神主さんが、手にした「大幣(おおぬさ)」を振って、お清めをされている様子です。

▼続いて、神様をこの地にお招きするための「降神の儀(こうしんのぎ)」、お招きした神様へ祝詞を捧げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と続きます。。

▼ここからは、一旦外へ出ます。「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」で、土地のお清めを行います。

▼テントに戻ってきました。次に「刈初の儀(かりそめのぎ)」が行われます。大地に生えている草を刈って、これから家を建てるということを神様にお披露目するための大事な儀でもあります。

▼参加してくれたこうきくんも、この真剣な表情…。

▼草を刈ったあとは土を耕し整えていきますという事を神様にお披露目する「鍬入の儀(くわいれのぎ)」です。奥様の笑顔にほっこりと癒されます。

▼続いて、「杭打の儀(くいうちのぎ)」は福岡工務店を代表して、担当コンシェルジュの池田と現場監督の古藤が行いました。「エイ！」「オー！」と息の合った掛け声が響き渡ります。

▼地鎮祭もいよいよ大詰め。最後に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます。まずは、ご主人とこうきくんです。

▼奥様とお子さまのお2人、その後お母さまにもしていただきました。

▼福岡工務店からは、設計の石田が代表して、玉串奉奠をいたしました。

▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行って、お招きした神様にお戻りいただきます。。

▼地鎮祭は、これから本格的にはじまる家づくりの第一歩。お祝いの乾杯でしめます。

▼形だけですが、こうきくんにも杯をもってもらいました。

▼乾杯の後には、実際の土地と図面を見ながらの打ち合わせが行われていました。

▼お父さんお母さんを待つ間、こうきくんは石田と遊んでもらっていました。笑顔がとってもキュートです。

▼最後は、ご近所の方への挨拶まわりです。前にしておく準備などが分からない、不安といった場合は担当コンシェルジュへお気軽にご相談ください。

▼道中、あちこちに花が咲いていました。春の気配が近づいてきているようですね。

▼参列者全員で記念撮影もしました。本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。