「久留米市寺町01」注文住宅現場リポート④【木工事】【土台敷き】

4月21日(木) 雨。ツツジの花の優しい香りが、ほのかに漂う現場です。▼今日は週末に控えた上棟に向けて、木材の搬入が着々と進められていました。

▼土台敷きも完了し、養生シートできれいに保護された下地の上に、クレーン運転士さん、小屋町現場監督、泊棟梁の3人が、ゆっくりと静かに木材を下ろしていきます。

▼運転士さんが右手に持つのはクレーンを操作するためのリモコンです。

▼吊り荷から目を離さず、リモコンを片手で操作するベテラン技。

▼次々と手際よく丁寧な作業が繰り返されます。

▼たくさんの金物も既に運び入れられていましたよ。土台と柱を固定する大切な金物です。

▼木材の搬入が一段落したところで、泊棟梁が金物にパーツを取り付ける作業を黙々と行っていました。

自分は雨に濡れても、金物は絶対に濡らさないのです。職人魂...。▼雨除けのブルーシートの下で、木材たちも上棟の日を心待ちにしているようです。

では次のリポートもお楽しみに。皆様、明日もご安全に。