「宗像市田熊01」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【外断熱材】
6月22日(金)晴れ。新宮町と古賀市の完成リポートと宗像市の3現場のリポートをさせていただきます。暑いのですが、絶好のリポート日和となりました。昨日は、弊社の歓迎会を兼ねたボーリング大会。とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今朝は、あちこちで足や肩がこって痛い・・。お疲れ気味でしたが、これからもスタッフ一同、皆さまのお家づくりのお手伝いを一緒にさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。古賀市より宗像市へ。福岡県宗像市田熊の現場です。6月7日の上棟式、おめでとうございます。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり、外断熱のキューワンボード張りが進んでいます。そして、ツーンとしたにおいがしています。バルコニーの防水工事中です。
▼お昼前ギリギリに現場に到着したので、中よりリポートします。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼棟梁の土﨑大工は、外断熱のキューワンボードをカット中です。
▼1階全体をパシャ。
▼浴室です。
▼斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。
▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、金物検査で現場監督がしっかり検査を行います。
▼壁の下地が進んでいます。
▼2階へ上がります。
▼「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。
▼バルコニー防水工事中です。「お疲れ様です~。」
▼そして、上棟札が工事の安全を見守ってくれています。
▼吹き抜けです。
▼続いて、足場を上がります。耐力面材と外断熱のキューワンボード張りの様子が分かります。
▼さらに上がります。
▼外から防水工事をパシャ。とても広く庇のあるバルコニーです。
▼1番上まで上がります。ガルバリウム鋼板屋根です。暑いのですが、青空と雲に爽やかさを感じます。
▼土﨑パパ大工は、お昼前のひと作業。外断熱のキューワンボード張り中です。
▼土﨑大工は、外断熱のキューワンボードをカットしています。
お昼ギリギリにもかかわらず、リポート出来ました。土﨑大工「ありがとうございました。」それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/