「三井郡大刀洗町01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。8月7日(日)晴れ。本日、福岡県三井郡大刀洗町にて地鎮祭を執り行いましたので、その模様をリポートいたします。遠くに入道雲が見える夏真っ盛りの青空のもと、素晴らしい地鎮祭を執り行うことができました。▼午後1時30分頃、地鎮祭準備がほぼ整いました。あとは施主ご一家の到着を待ちます。
▼午後2時10分頃、施主ご一家のご到着です。本日は、地鎮祭とご近所への挨拶があるということで、フォーマルな装いでお越しいただきました。
▼かずくんとさきちゃんも可愛くおめかししてくれました。
▼まずは、神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。皆様、ほとんどが初めてだと思いますが、こうしてきちんと説明がありますので、安心して地鎮祭に臨んでいただけます。
▼「修祓(しゅばつ)」という掛け声で、ついに地鎮祭がスタートしました。
▼かずくんとさきちゃんも興味津々です。時折、カメラ目線で笑顔を振りまいてくれましたよ。
▼「降神の儀」「祝詞奏上」が終わると、続いてはテントの外に出て「四方祓いの儀」を執り行います。これは敷地に災いを招く悪霊などを退散させ、穢れ(けがれ)を除く大切な儀式です。
▼まずは神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に振ります。
▼続いてご主人がお神酒で清めます。
▼奥様にはお塩で清めていただきました。
▼そして、建物が建つ場所には、ご家族全員でお塩をまいて清めていただきました。
▼四方祓いの儀が終わると、テントに戻り、「刈初の儀(かりそめのぎ)」「鍬入の儀(くわいれのぎ)」「杭打ちの儀」です。まずは、ご主人とかずくんに刈初の儀をしていただきました。
▼続いて、奥様とさきちゃんが鍬入れの儀をしていただきました。
▼そして、杭打ちの儀は、代表の阿久津と田之上現場監督がおこないました。
▼神事は続きます。次は、祭壇へ玉串を奉奠します。でも、子供達は、ついつい玉串に夢中です。一生の思い出になってくれたかな~。
▼終始とっても和やかな雰囲気で神事は続きます。神主さんも思わず笑顔。
▼福岡工務店からは、担当住宅コンシェルジュの占部が代表して玉串奉奠させていただきました。
▼神事が終了すると、全員でお神酒で乾杯です。神主さんから、工事の安全や家内安全を祈念していただき、あたたかいお言葉を頂戴しました。
▼地鎮祭が終わると、ご近所への挨拶や図面と実際の土地を照らし合わせての確認を行わせていただきます。実際の土地を見て、図面をご覧いただくことで、少しずつイメージも沸いていきます。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これからの家づくり、ぜひ楽しまれてください。