「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

9月21日(木)曇り。朝夕は涼しく過ごしやすくなりましたね。事務所近くの中学校では、2年生が職場体験中のようです。スーパーやコンビニなどで仕事に励んでいる姿が目に入りました。色んな思いで頑張っているんだろうな~。応援していますよ。本日は南区4件の現場リポートいたします。福岡市南区塩原の現場です。▼本日の現場です。外断熱のキューワンボード張りが進んでいます。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼早速、足場を上がります。南側屋根には、ガルバリウム鋼板屋根が施されています。窓も入っていますね。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼窓枠周りは、しっかり気密テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼北側屋根の様子です。こちらもガルバリウム鋼板屋根です。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼基礎のパフォームガードと外断熱のキューワンボードは、気密テープでしっかり塞いでいます。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼それでは、中に入ります。窓が入り天井と壁の下地が進んでいます。棟梁の泊大工の姿が見えます。「こんにちは~お疲れ様です。」

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼洗面脱衣室の壁の下地の真っ最中です。綺麗な木工事ですね。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼続いて2階へ上がります。2階も窓が入り、天井と壁の下地が進んでいます。とても綺麗に整理整頓されています。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼壁の通気胴縁をアップ。胴縁は、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材で、胴縁を入れることで耐力強化されます。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼施工管理部の高見は、気密検査を控え2階天井の外断熱のキューワンボードと木材の隙間に発砲ウレタンを充填しています。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼日本住宅ならではの木工事。いつみても感動します。石膏ボードを張る前の貴重な一枚となります。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼1階へ降りると、泊大工はリビングの壁の下地に入っています。補強も入っていますね。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

▼お仕事の邪魔にならないようにリポートさせて頂くのですが、みなさんいつも笑顔で対応してくれます。

「福岡市南区塩原01」注文住宅現場リポート⑦

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/