「糟屋郡志免町05」注文住宅現場リポート④【上棟式】

こんにちは。リポート担当の有村です。今回の記事では、上棟式の午後編をリポートしていきたいと思います！
それでは早速リポートしていきましょう！

▼垂木の施工から作業スタートです！垂木は専用のビス「タルキック」で固定していきます。

▼垂木の取り付けと並行し、垂木とのわずかな隙間を現場監督がウレタンを充填し塞いでいきます。
細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。

▼垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。

▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。

▼キューワンボードの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。

▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。野地板をカットし、ガンで取り付けていきます。

▼下屋部分も同じ工程で作業が進んでいき、無事上棟完了となりました！

▼最後に屋根にルーフィング加工が施されていきます。

▼この度の上棟式、誠にありがとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください！

▼本日のおまけです。
暑い中上棟の様子を見ていてくれました！お家ができるの楽しみにしててくださいね！