「糟屋郡志免町03」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

こんにちは。7月17日(水)晴れ。。福岡県糟屋郡志免町Cの現場です。前回の上棟式から11日。梅雨入りしましたが、工事は着々と進んでいます。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。耐力面材が張られ、ネット越しに家の外観がわかるようになってきました。

▼足場で上がってみます。「ガルバリウム合板屋根」が敷かれています。色はシルバー。素敵ですね。

▼窓が入っています。

▼下屋の部分にも「ガルバリウム鋼板」が施工されています。

▼規定のピッチで打たれています。耐力面材「あんしん」について詳しく説明しておりますので「こちらを」クリックしてみてくださいね。

▼中へ入ってみましょう。「こんにちは～おじゃまします。」広い空間です。

▼斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。

▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。

▼窓の周りの下地も石膏ボードを張れば隠れてしまうのですが、見えなくなるところまで造作が丁寧です。

▼インナーガレージになる予定です。キューワンボード(断熱材)が張られています。

▼玄関入ってすぐの広い土間と大きな窓が特徴的なお宅になりそうですね。

この後は中間検査にむけて、工程は進んでいきます。次回リポートをお楽しみに。