「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【筋交い】

4月14日(木)　天気　晴れ。朝は曇っていましたが、お昼になって晴れ間が出てきました。▼本日の現場先週上棟も無事に終わり、木工事が始まっています。

▼建物内では、田口大工が筋交い設置の作業中でした。

▼工具でビス止めをしています。あっという間の作業です。

▼まっすぐの柱と斜めの柱が、ぴったりとかみ合っています。職人の技ですね。

▼柱の上下には筋交い用の金物が取り付けられています。

▼こちらはすでに完成した筋交いの部分。柱が少しの隙間もなくぴったり組み合わさっていますね。

▼2階に上がってみましょう。2階の屋根には、断熱材が既に貼られています。

▼2階の壁も、耐力面材が一部貼られていますね。

▼こちらは1階リビングの上の吹抜けになる部分。とても大きくて、約9畳分あります。どんな感じに仕上がるのか、今から楽しみですね。

▼そしてこちらは2階バルコニー部分。こちらも広いです。ちなみにこの下1階部分はテラスになる予定です。道路と反対側に設置されているので、プライバシーもバッチリ確保できますね。

▼足場を使い、屋根も撮影しましたが、まだ屋根は設置されていませんでした。設置後にまたお伝えします。

▼1階に降りてみると、田口大工は別の筋交いの作業に取り掛かっていました。

▼何回見ても寸分の違いもなくピッタリです。

着々と工事が進んでいますね。さて、先週の上棟の際の柱にあった器械ですが…、あの器械は水平を測るもので、上に梁が乗るような重要な柱の水平を測っていました。少しでも傾いていたら後々大変なことになりかねませんので、とても大事な作業の1つです。以上、志免町からのリポートでした。