「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

3月17日(木) 天気 晴れ。 朝から晴れて気持ちのいい天気です。新たに加わった、糟屋郡志免町の現場のリポートをお届けします。▼本日の現場今日は遣り方の作業を行っています。遣り方とは、工事に着手する前に建物の正確な位置を出す作業です。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼田之上現場監督と小屋町現場監督が今ちょうど作業しています。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼こちらの器械が遣り方の作業には欠かせないものです。手前の器械が垂直を測るトランシットと呼ばれるもので、奥の器械が水平を測るレベルと呼ばれるものです。道路でこういった器械を使っているのを見たことがありませんか?

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼約1.8m間隔に水杭(みずくい)を立てて、水平ラインを記します。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼その記しのところに合わせ、水貫(みずぬき)でつないでいきます。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼この水貫が基準となる地面の高さから水平になっています。この後水杭と水貫が動かないように筋交い貫を斜めに打ち付けていきます。建物を水平に建てるためのとても大切な作業ですね。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

▼現場前の公園では桜の木につぼみが。開花ももうじきですね。

「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート①【基礎工事】【遣り方】

来週からは、いよいよ基礎工事に入ります。次回のリポートもお楽しみに。

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