「糟屋郡志免町02」注文住宅現場リポート⑨【外装工事】【通期胴縁】

5月6日(金)　天気　雨。午後になってから雨風が強くなってきた、志免町の現場です。▼本日の現場建物の外側一面にグリーンの防水シートが貼られていますね。

▼先週まだ窓ガラスが入っていなかった出窓もご覧のとおり。

▼建物内に入ってみましょう。断熱材のアクアフォームがきれいに隙間なく吹き付けられていますね。

▼現場では田之上現場監督が作業中。実は明日が気密検査の日なんです。

▼2階では木村現場監督も入念に最後のチェックをしています。

▼アクアフォームの吹き付け具合は気密値に大きく影響します。下から見上げると、きちんと吹き付けられているように見える箇所でも、上から見ると不十分な箇所もあるのだそうです。その部分を今作業しているんですね。

▼そして、この現場窓がとても多いんです。その中でも素敵な窓をいくつかご紹介。こちらはキッチンとパントリーに位置する窓。

▼こちらは1階テラスに面した大きな窓。窓の下にカウンターが取り付けられる予定です。

▼2階寝室にも同じ形の少し大きな窓。1.5ｍ×1.5ｍあります。こちらは北側に面しているのですが、これだけ大きな窓だと部屋の中も明るくなりそうですね。

▼こちらは南側の吹抜けの窓。こちらも大きいです。窓が多いと、その分気密値にも影響します。気密検査の結果が楽しみですね。

▼1階テラスを初撮影。写真向かって左側の窓は、先週田口大工と高田大工が取り付けていた窓で、右側の窓は先ほどご紹介した大きな窓です。

▼外では、外壁を取り付ける前作業、通気胴縁の設置が行われています。こちらは1階部分。

▼こちらは2階部分。

▼建物南側は設置済です。この後、この通気胴縁に外壁を取り付けていきます。

▼通気胴縁を見ていたら、出窓の下にもアクアフォームが吹き付けられているのを発見。出窓は特に気密性・断熱性に影響しやすいので入念な作業がされていますね。

気密検査はどんな結果が出るのでしょうか。楽しみですね。次回のリポートもお楽しみに。