「福岡市早良区09」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【根切り】
こんにちは。リポート担当の平野です。2月3日(金)曇り。
福岡市早良区09の現場が着工し、いよいよ現場がスタートしました👏✨
本日は、基礎工事が進んでいる様子を見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。
▼敷地の周りにぐるっと取り付けられている板は遣り方といいます。遣り方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、これから進む建築において非常に重要な基準となるものです。
▼こちら書かれている印は、斜線には50㎜の基礎断熱材、150㎜の基礎コンクリートの厚みという印です。90㎜と60㎜の間に稲妻マークが書かれていますが、ここが基礎の芯になるという印になっています。
▼本日は、こちらのユンボを使って根切りが行われています。
根切りとは基礎を造るときに、地盤面下を掘削していく工程です。
▼ローテーティングレーザーと呼ばれる機械を使って水平の高さを合わせていきます。
▼基礎断熱材のオプティフォームが搬入されています!