「福岡市早良区01」注文住宅現場リポート⑨【外装工事】【通期胴縁】

6月20日(月)雨。のち曇り。会社事務所を出たときは大雨でしたが、今は雨もやんでいます。雨が降りださないことを願いつつリポート致します。先週木曜日のリポートから4日目の福岡市早良区の現場です。▼本日の現場です。18日(土)無事、気密検査を終えました。外断熱のキューワンボードが全体に張られています。現在、外構工事が進んでいます。

▼分かりづらいのですが、三角屋根の下の一部には外断熱のキューワンボードに「通気胴縁」が、施工されています。

▼それでは雨が降っていない合間に外構から見てみましょう。キラキラ光る銀色の外断熱のキューワンボードが張られ、気密テープもしっかり張られています。これも高断熱高気密住宅ならではの施工です。

▼それでは、中に入ってみます。パイプや色んな配線があります。気密検査も終わり電気工事の予定だそうです。外断熱構造の場合は、電気工事が気密検査終了後にスタートされます。内断熱構造の場合は、電気配線工事後気密検査に入ります。

▼先週、間柱を何本もカットしていましたが、綺麗に取り付けられていました。写真中央上の部分が間柱。上から下に綺麗に取り付けられています。

▼2階の様子です。5枚の窓からの光が明るいですね。

▼先週リポートしたバルコニーもこのように。養生シートをめくりチラッと撮影。ＦＲＰ防水の施工が終わっていました。

▼そばでは、バルコニーの壁の外断熱のキューワンボードに通気胴縁の取り付け作業中。今後、ここにサイディングが張られていきます。

それでは、次回のリポートをお楽しみに。