「福岡市南区老司02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。2月23日(土)、福岡市南区老司にて地鎮祭を執り行いました。当日はほんのりと暖かく感じる清々しい地鎮祭日和。ご家族の笑顔が溢れる地鎮祭となりました。それでは、早速、地鎮祭の様子をリポートしたいと思います。▼テントの準備完了です。ここは4区画の分譲地になります。出来上がりが楽しみです。
▼施主ご一家が到着しました。まず初めに現場監督の古藤がご挨拶をさせていただきました。
▼テントに入る前にまず手水桶を使って手のお清めをおこないます。
▼全員が席に着いたところで地鎮祭スタートです。まず祭壇に向かって深く一礼をします。
▼神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に振るい、参列者のお清めをします。
▼その後、神様をこの地にお招きする「降神の儀」、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする「祝詞奏上(のりとそうじょう)」がはじまりました。
▼祝詞奏上が終わると、一旦テントの外に出て、施主ご一家にも参加していただく「四方祓いの儀」と続きます。
▼敷地の四隅に立っている「御幣(ごへい)」に向かって神主さんが大幣を振るいます。
▼神主さんに続いて、お父様にお神酒、ご主人にお塩をまいて頂きます。
▼「四方祓いの儀」が終わると、続いて「地鎮の儀」です。まずは、お父様にはご一緒に「刈初の儀」、ご主人には「鍬入れの儀」をおこなっていただきました。
▼福岡工務店からは、住宅コンシェルジュの池田と現場監督の古藤が「杭打ちの儀」をおこなわせていただきました。
▼次は、「玉串奉奠」です。玉串は、榊(サカキ)という木の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものになります。これを神主さんよりいただき、ご神前にお供えします。
▼福岡工務店からは設計士の朴が代表して、玉串奉奠をしました。
▼最後は「昇神の儀」にて、神様にお帰り頂き、始まりの時と同じようにご神前に向かって一礼です。
▼地鎮祭が終わると、図面と実際の土地を見ながら、現場監督の古藤、設計士の朴より建物が建つ位置などを念入りに打ち合わせさせていただきました。
▼パパに抱っこされているにかちゃん。柔らかそうなほっぺたがとってもキュートです。
▼敷地の説明が終わると、ご近所へのご挨拶回りです。福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください。
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