「福岡市南区老司02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

こんにちは。７月８日(月)晴れ。梅雨に入りましたが、今日は晴れ気温も上昇。。まだ寒い２月末に行った地鎮祭から約四か月。季節は夏に変わり、先日、基礎工事が着工しました。福岡市南区老司Bの現場です。▼本日の現場です。「やり方工事」が終わっています。建物の正確な位置・寸法・直角・地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。

▼建物の外周から一定の距離をとって杭を打ち、家の高さの計測をした後、水平に板を打ち付けています。

▼板に書いてある「▲ＧＬ＋550」というのは、ここが設計ＧＬ(グランドライン)で、仕上がり予定地面から550ミリ(55ｃｍ)の高さになるという意味です。

▼杭と板がズレぬよう、しっかりと固定しています。

▼水平位置の基準点のマーキングです。この基準点を基に家の水平位置が決まっています。

これから基礎工事へと続いていきます。それでは次回リポートをお楽しみに。