「大野城市04」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、7月12日(火)に執り行われた上棟式の午後編をリポートしていきたいと思います✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼午後の作業は、垂木施工の続きから始まりました。
▼垂木の取り付けと並行し、垂木とのわずかな隙間を及川がウレタンを充填し塞いでいきます。
細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。
▼垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。
▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。
▼大工さんがスムーズに作業が進められるよう、仮打ちをしています。
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼屋根の上でカット作業も行います!採寸→カット→取り付け・・この一連の作業を大工さんみんなで連携し、あっという間に作業が進んでいきます。
▼続いて野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
▼次回から上棟後の様子を更新していきます♪
お楽しみに(*^^*)