「大野城市03」注文住宅現場リポート④【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。7月17日(金)晴れ。本日は、上棟後、どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼耐力面材あんしんが貼り終わっていました。この耐力面材の上から外断熱材キューワンボードを貼っていきます。
▼玄関部分では、すでにキューワンボードが貼られていました。ここから外側全体にキューワンボードが貼られていきます。
▼1階部分です。
▼サッシの取り付けが完了しています。エクセルシャノン製の樹脂サッシを標準で採用しています。
▼柱を見てみると様々な金物が取り付けられています。指定の位置に指定の金物を適切な方法で取り付けられているか、社内検査と中間検査で確認が行われています。
▼この斜めの部材は筋交いと呼ばれます。筋交いは家の柱が横方向に傾くのを防ぐ、重要な柱となっています。
▼2階部分です。
▼棟梁の永留大工です。何やら木材を丁寧にカットしています。
▼先ほどカットした木材を軒部分に取り付けていきます。どうやら軒部分の下地の施工を行っていたようです。
この後、気密検査に向けキューワンボード貼りが進められていきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。