「大野城市02」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【床材】

6月8日(金)小雨。のち曇り。大野城市の1現場のリポートをさせていただきます。道中、枇杷の実がなっているところがありました。どうか、カラスに食べられませんように・・と願いながら運転。そして、実家から初物のトウモロコシが届いたので、少しですが小さなお子さんがいる泊好樹大工におすそ分け。いつも、ありがとうございます。ちょうど休憩中でしたので、しばし談笑。福岡県大野城市の現場です。気密検査を明日に控えています。▼本日の現場です。耐力面材に続き、外断熱のキューワンボード張りが終わっています。

▼基礎パフォームガードと外断熱のキューワンボードは、このように気密防水テープでしっかり塞ぎます。しっかり雨をはじいていますね。

▼窓枠の周りは、気密防水テープを施しています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。

▼外壁工事の坂本さんは、バルコニの防水工事用ウォーターガードを張っています。

▼屋根の下をパシャ。こちらも防水気密テープをしっかり施しています。

▼玄関ドアが付きました。それでは、中へ。「お邪魔します～。」

▼天井と壁の下地が進み、好樹大工は床張り中です。

▼残念なことに、ちょうど脚立はしご付近の床張り中です。垂直な梯子を上れません。梯子を動かすと、養生シート張り前の床材を傷つけるとのことで、2階のリポートは断念します。次回のリポートをお楽しみに。

▼和室には、床材を保管中。

▼好樹大工は、床材をカット。

▼押さえて張っていきます。

▼窓枠近くはこのように押さえています。

▼そして、浴室天井をパシャ。隙間には発砲ウレタンフォームを充填しています。

▼玄関ドア周りは、特に念入りに発砲ウレタンフォームを充填しています。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/