「大野城市01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。冬季オリンピックのあつーいニュースで盛り上がった2月17日(土)、福岡県大野城市でも地鎮祭が執り行われていました。コロコロと変わっていく表情が愛らしいご長男に、参列者全員がほっこりとし、穏やかな雰囲気のお式となりました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。。▼午後0時30分ごろ、現場の準備が完了しました。あとはご到着をお待ちするだけです。
▼午後0時50分ごろ、施主ご一家がご到着。
▼早速、手のお清めを…と思っていたら、なにやら泣き声が。
▼手を洗うお水が冷たくて、びっくりしてしまったご長男からでした。泣いているお顔もまた可愛らしいです。
▼ご長男が落ち着くのを待ちつつ、神主さんから当日のお式の流れをレクチャーしていただきます。
▼午後1時、地鎮祭がはじまりました。
▼神主さんが手にした「大幣(おおぬさ)」を振るい、お清めをされています。このあと「降神の儀(こうしんのぎ)」「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われます…。
▼撮影中、こちらをじーっと見ている可愛らしいお顔もぱしゃり。。
▼続いて、地鎮行事の「四方祓い(しほうはらい)」が行われました。神主さんがお清めをしたあと、お神酒、お塩と順に撒き、土地を清めます。
▼四方祓いが終わり、余ったお塩はご家族の皆様で撒いていただきました。
▼思わず「可愛いー!」と、口から出てしまうほど、素敵な笑顔も見ることができました。
▼テントに戻ったら、次に「刈初の儀(かりそめのぎ)」をご主人とご長男にしていただきました。
▼奥様には「鍬入の儀(くわいれのぎ)」をしていただきました。
▼「杭打の儀(くいうちのぎ)」は担当コンシェルジュの樋渡、現場監督の古藤が担当いたしました。
▼地鎮行事もあとわずか、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行い、工事の安全と施主ご一家の末永いお幸せを願います。
▼福岡工務店からは、設計の朴が代表して行います。
▼最後に「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、神様へお戻りいただきます。
▼これにて、地鎮祭は終了です。神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。保管方法などもあわせて教えていただけます。
▼ご神前にあったお神酒を分け合い、お祝いの乾杯です。
▼初めて見るお神酒に、興味津々なお顔をパシャリ。
▼最後に近隣のご家庭への挨拶回りへ向かいます。担当コンシェルジュはもちろん、スタッフがついていきますので、スムーズに回っていただけます。
▼このたびの地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。