「遠賀郡遠賀町01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】
こんにちは。リポート担当の間狩です。
4月7日(月)晴れ。
本日は地鎮祭後どのように基礎工事が完了し型枠が解体された様子を見ていきましょう。それでは早速リポートしていきたいと思います!
▼基礎工事は下記のような流れです。
遣り方工事→土工事(根切り工事→砕石・転圧工事→捨てコンクリート打設)→配筋工事→土間コンクリート打設→型枠取り付け→立ち上がりコンクリート打設→型枠解体
現在は『型枠解体』まで完了しています!
▼基礎の立ち上がりの位置は柱に合わせられているので、型枠を外すと間取りがはっきり見えてきました!
▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の『オプティフォーム』と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。
▼こちらの金物は『アンカーボルト』と呼ばれます。地震で揺れたときに建物が基礎から浮き上がったり、外れたりを防ぐための重要な金物です。
▼給排水管の工事も完了していました。
本日のリポートはこれにて終了です。
次回のリポートもお楽しみに!