「小郡市大板井01」注文住宅現場リポート⑥
2月8日(木)晴れ。本日は、粕屋町・小郡市・福岡市南区の3現場のリポートをさせていただきます。とてもいいお天気に恵まれ、絶好のリポート日和となりました。でも!スギ花粉が飛び始めているようで、花粉症の季節になりました。私も軽い花粉症をもっているので、つらい時期に入りますが、花粉症対策早めにとってのりこえます。粕屋町より小郡市へ。なんと。道中二日市から小郡市の日陰には雪。がしっかり積もっていました。福岡県小郡市大板井の現場です。1月27日の上棟式、誠におめでとうございます。▼本日の現場です。上棟式より12日目です。棟梁の山﨑大工は、外出中のようです。耐力面材張りと窓枠が進んでいます。
▼「おっ!」お庭には雪がまだ積もっています。山﨑大工が不在ですが、リポートさせて頂きます。
▼玄関の扉枠が出来ています。
▼基礎のパフォームガードと耐力面材張りをパシャ。
▼滑りやすいですが、注意しながら足場を上がります。
▼さらに上がり屋根をリポートしたかったのですが、足場に雪が積もっています。残念ですが、滑りやすいので本日は断念。次回のリポートをお楽しみに(^^♪
▼それでは、中へ。「お邪魔します~。」1階全体です。窓が搬入されています。
▼斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。
▼筋交い中央部分をパシャ。大工職人技が光っています。
▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。更に福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。
▼2階は外からパシャ。こちらも、窓が搬入されています。
▼リポート終わるころ、玄関枠を搬入に来られました。「こんにちは~よろしくお願いします」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/