「小郡市01」注文住宅現場リポート⑦【電気工事】
こんにちは。7月5日(金)曇り。福岡県小郡市Aの現場です。九州地方は、梅雨に入りましたが、工事は順調に進んでいます。▼本日の現場です。ネットで見えにくいですが、外壁サイディングが施工されています。西側の1階部分だけ茶のサイディングがアクセントになっています。
▼足場で上がってみます。一番上からパシャリ。
▼バルコニーです。サッシが入りました。バルコニーからの、排水管は樋の接続待ち中。ビニールで養生されています。
▼換気用ダクトにはカバーが付き、窓も取り付けられました。コーキング処理も施してあります。
▼破風は塗装待ち中でした。
▼「土台水切り」の工事も終了。「土台水切り」とは、外壁から伝わった雨が基礎に侵入しないよう外壁の一番下に取り付けてある、伝い落ちる雨水を外へ誘導する部材です。
▼早速中へ。「こんにちは~おじゃまします。」
▼玄関の上がり框(かまち)が取り付けられています。
▼玄関ホールの壁の下地です。美しい。大工職人技が光りますね。
▼主寝室よりパシャリ。下地作りは終わりが見えてきました。
▼石膏ボードを張れば隠れてしまいますが、天井下地も美しいですね。発泡ウレタンも施してあります。
▼「お疲れ様です~。」一階では、電気配線工事担当の松尾電機さんが入っていました。
▼24時間換気システム用ダクトが入りました。各部屋へと伸びています。
▼2階のトイレの排水管も整いました。
▼2階へ上がってみます。天井と吹き抜けの壁に石膏ボードが張られています。
▼養生されていますが、フローリングも敷かれていました。
▼更に上へ。小屋裏へ行ってみます。広いです~。まだこれからの施工ですね。外断熱のキューワンボードの効果でしょうか。小屋裏でも涼しく感じました。
更にこれから、家内部に石膏ボードが張られ、部屋の形がわかるようになってきます。それでは、次回リポートをお楽しみに。