「久留米市西町01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。 11月23日(水)勤労感謝の日。福岡工務店では、久留米市と宗像市の2現場にて無事に地鎮祭を執りおこないました。まずは、午前中におこなった、久留米の地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼広々とした敷地です。よく見ると、建物が建つ敷地の形状に合わせて、「地縄」と呼ばれるロープが張られています。準備は万端。あとは施主の到着を待つばかりです。
▼午前11時すぎ、施主ご一家の到着です。お子様達は、野球のユニフォーム姿で登場です。とっても似合ってますね~。さっそく、現場監督の田之上から挨拶をさせていただきました。
▼テントに入ると、神主さんから説明があり、地鎮祭のスタートです。
▼まずは、神様をお迎えする前に、お祓いをしてもらいます。
▼神様をこの地にお迎えする「降神の儀」がおこなわれ、次に「祝詞奏上」がおこなわれました。辺り一帯が厳粛な空気に包まれます。
▼祝詞奏上が終わると、神主さんを先頭にテントの外に出てきました。これから敷地の四方をお清めする「四方祓いの儀」がはじまります。
▼まずは、神主さんが手に持っている「大幣」を左右に振ってお祓いをします。
▼続いて、ご主人がお神酒をまきます。
▼続いて、奥様とお子様達がお塩をまきます。お子様達も楽しそうに参加していただきましたよ。
▼テントに戻ってきました。続いては、「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。まずは、ご主人に刈初の儀をおこなっていただきました。刈初の儀は、大地生えた草を鎌で刈り取る儀式です。
▼奥様とお子様2人には、鍬入れの儀をおこなっていただきました。ついつい笑顔がこぼれてしまします。
▼続いては、杭打ちの儀です。住宅コンシェルジュの占部が「かけや」と呼ばれる木槌を使って、杭を打っていきます。
▼杭打ちの儀が終わると、続いて「玉串奉奠」です。しっかり願い事を込めて、ご神前に捧げます。
▼福岡工務店からは、代表して住宅コンシェルジュの占部が玉串奉奠をさせていただきました。
▼地鎮行事が無事に終了すると、先ほどまで座っていた椅子を両サイドに寄せて、お神酒で乾杯です。
▼地鎮行事が全て終了すると、図面と照らし合わせながら、建物が建つ位置を確認していただきます。家が建つ場所を決める重要な作業です。しっかりと確認をしていただきました。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください。