「福岡市西区05」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。2月22日(月)晴れ。本日は、福岡市西区にて地鎮祭を執り行いました。お天気に恵まれ、春の陽気が漂う中での地鎮祭となりました。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の地鎮祭会場です。
▼テントの中にはすでに祭壇の設営が完了していました。
▼お施主様ご一家がご到着されました。まずはお水で手のお清めを行っていただきます。
▼テントに入り、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。神主さんの声が響き渡り、厳粛な雰囲気に包まれます。
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、神様をお呼びする前に祭壇、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をこの地にお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお神酒やお塩でお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行います。
▼神主さんは大幣を振り、お施主様にはお神酒、担当現場監督の古藤はお塩を撒いて四方のお清めを行いました。
▼四方祓いの儀が終わり、続いて地鎮行事である「刈初めの儀(かりそめのぎ)」を行います。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼続いて土を耕し整地する意味の「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。掛け声とともに山を鍬で削ります。
▼施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。担当営業の村上と担当現場監督の古藤が務めさせていただきました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼福岡工務店から代表して担当設計の石田が玉串に願いを込めさせていただきました。
▼その後、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて神様にお帰り頂きます。
▼これで無事地鎮行事が終了となります。
▼地鎮祭後、これからの工事の流れや、どこに家が建つのか大まかな確認を行いました。地縄の状態だと、実際の大きさがイメージしにくく、狭くないかな?と不安になられる方が多いですが、基礎工事が着工され、上棟を迎えるとお家の広さに驚かれると思いますよ!
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。
▼本日の一枚地鎮祭前に入念に図面とのチェックを行う担当者たちです。地鎮祭後は、いよいよ基礎工事着工です!楽しみですね!
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