「福岡市西区04」注文住宅現場リポート③【木工事】【サッシ】
こんにちは。リポート担当の有村です。5月27日(水)曇り。本日は上棟後の現場の様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼耐力面材あんしんが貼り終わっていました。既定のピッチに沿って丁寧に留められていることが分かります。
▼棟梁の野中大工がサッシの仮止めを行っていました。サッシを取り付ける枠を取り付け、ぴったりサッシをはめ込んで釘で留めていきます。
▼足場を登っていくと天井の取り付けが完了していました。
▼1階部分です。
▼この斜めに取り付けられているのは筋交いと言います。筋交いは家の柱が横方向に傾くのを防ぐ、重要な柱となっています。
▼柱を見てみると様々な種類の金具が取り付けられています。一つ一つその場に合った金具が決められているため、時間をかけてチェックをしていきます。
▼2階部分です。1階同様に筋交いや金具の取り付けが完了しています。
▼バルコニー部分です。ビニールシートで養生され、これから防水加工が行われます。
▼こちらはバルコニーの丁度真下部分となります。バルコニーからの熱が室内に伝わらないように断熱材が施工されています。
この後、中間検査が行われ、外断熱材キューワンボード貼りが始まります。それでは次回のリポートをお楽しみに。