「那珂川市10」注文住宅現場リポート④【木工事】【気密テープ】

こんにちは。リポート
担当の平野です。7月28日(木)晴れ。
本日は、上棟後の現場がどのように進んでいるのか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。

▼外壁部分は、外断熱材「キューワンボード」の取り付けが進んでいます。

▼本日も棟梁の永留大工が、「気密テープ」を貼る作業を進めていました(^^)✨

▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中に入りにくいよう工夫されています。

▼サッシ周りにもテープを貼り、隙間ができそうな部分は完全に密封していきます。

▼玄関ドアの搬入・取り付けが完了していました。

▼１階部分です。

▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼浴室部分です。

▼サッシの搬入・取り付けが完了しています。

▼２階部分です。

▼１階部分と同様、２階部分もサッシの取り付けが完了しています。

▼バルコニー部分です。キューワンボードの取り付けが進んでいますね。その後、バルコニー部分は「防水加工工事」が行われます。

▼引き続き、「気密テープ貼り」や「ウレタン充填」などの気密処理が行われ、いよいよ気密検査を迎えます(^^)👏
それでは、次回のリポートをお楽しみに♪