「那珂川市08」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

こんにちは。リポート担当の有村です。1月14日(金)晴れ。本日は、上棟後の現場の様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう！▼本日の現場です。

▼外側には外断熱材キューワンボードの施工が完了していました。継ぎ目にはしっかりと気密テープが施工されています。

▼玄関サッシ部分には隙間ができやすいため、しっかりとウレタンフォームを充填し気密処理が施されています。

▼1階部分です。

▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼壁や天井の下地作りが進んでいました。この上からこれから石膏ボードが張られていきます。

▼省令準耐火仕様のお家なので、天井の上側にも石膏ボードが張られています。

▼2階部分です。1階と同じように下地作りが進んでいました。

▼吹き抜け部分には足場が敷かれています。吹き抜けが見えるようになるのが楽しみですね。

▼担当監督の古藤が電気配線図を見ながら印を貼っていってます。木工事を進めるうえで重要な印となります。

▼棟梁の丸川大工と打ち合わせが行われていました。常に現場に足を運んでいる福岡工務店ならではの光景ですね。

この後、気密検査が行われ、床材張りと木工事が進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。