「那珂川市07」注文住宅現場リポート④【木工事】【サッシ】
こんにちは。リポート担当の平野です。9月24日(金)晴れ。本日は、上棟後どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼1階部分です。
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物が定められた箇所に留まっています。この金物はこれから社内検査や外部機関による検査にて入念にチェックが行われます。
▼サッシの搬入が完了し、大きなサッシから取り付けが始まっていました。
▼こちらは、窓の下地枠の施工・サッシをはめ込むための開口部の施工まで完了している状態です。これから、サッシが取り付けられます(^^)?
▼棟梁の丸川大工です。本日もサッシ取り付け前の下地枠施工を行っていました。採寸したサイズに部材をカットし、その後はめ込みガンで固定していきます。
▼小屋裏には『上棟札』が納められていました?こちらの上棟札は、上棟の日に小屋裏へ納められます。
この後も引き続きサッシの取り付けが行われ、その後気密検査に向けてキューワンボード施工や気密テープ等、気密処理が行われます。それでは、次回のリポートをお楽しみに!