「那珂川市02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日8月11日(金)筑紫郡那珂川町にて地鎮祭を執りおこないました！なんと最高気温は34度。とても暑い中で行われましたが、施主ご一家の笑顔が輝く。素敵な地鎮祭となりました！それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前8時50分ごろ、準備が整いました。あとは施主のご到着を待つばかりです。

▼午前9時ごろ、施主ご一家のご到着です。さっそく樋渡、平山と和やかな雰囲気での対談が行われています。

▼テントに入る前に、まずは手水桶にて手をお清めしていただきます。ご家族みなさまで行っていただき、とても楽しそうなご様子でした。

▼全員に見守られながらそうちゃんも1人でお清めにチャレンジ。

▼午前10時ごろ、ついに地鎮行事がはじまりました。まずは、ご神前に向かって深々と一礼します。

▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いです。この後「降神の儀」にて、神様をこの地にお招きします。

▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」がはじまりました。「祝詞(のりと)」とは、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする文章のことです。場が厳かな雰囲気につつまれる感覚はほんとうに不思議です。

▼祝詞奏上が終わったら一度テントを出ていただきます。これからは施主ご一家にも参加していただく「四方祓いの儀」を行います。。

▼まずは、神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に大きく振ってお祓いします。

▼つづけて、ご主人とけいちゃんにはまずお神酒をかけていただきます。

▼そして、奥さまにお塩をまいていただきます。

▼余ったお塩は、皆さまで建物が建つ地面に全て撒いてお清めしていただきました。夏空にも負けない素敵な笑顔がいっぱいです。

▼テントに戻ってきました、神事はまだまだ続きます。　「刈初の儀」をご主人に行っていただきました。

▼続く「鍬入れの儀」でもそうちゃん、けいちゃんが奥さまと一緒に大活躍してくれました。

▼福岡工務店からは、住宅コンシェルジュの樋渡と広島が「杭打ちの儀」をおこなわせていただきました。「エイ！」「オーツ！」「エイ！」「オーツ！」と息のぴったりとあった掛け声をかけて杭を打ち込んでいきます。

▼次は、「玉串奉奠」です。玉串は、榊(サカキ)という木の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものになります。これを神主さんよりいただき、ご神前にお供えします。。

▼玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前へと捧げます。。

▼福岡工務店からは設計の平山、コンシェルジュの樋渡、広島がそろって、玉串奉奠をしました。

▼最後は「昇神の儀」にて、神様にお帰り頂き、ご神前に向かって一礼です。

▼地鎮行事が終了すると、お神酒で乾杯です。皆さんで、今後の工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念しました。

▼神主さんから施主に「上棟札」の進呈です。この上棟札は、上棟式まで大切に保管していただき、棟上げが終わったころに棟梁の手によって、屋根裏に設置されます。なによりも強力な家の守り神です。

▼敷地の説明が終わると、ご近所へのご挨拶回りです。何事も最初が肝心。福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。住宅コンシェルジュと現場監督の案内で、初めてお会いするご近所の皆さまへのご挨拶もスムーズにおこなっていただます。

〆は記念撮影！。本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください。