「那珂川市01」注文住宅現場リポート⑦
6月29日(木)曇り。朝は、小雨が降っていましたが、リポートと出る頃は雨も上がりました。蒸し暑い一日となりそうですが、雨よりはリポートしやすいです。リポート中はヘルメットをかぶるのですが、頭は汗びっしょり。頑張ります。春日市より那珂川町へ。6月17日の上棟式、誠におめでとうございます。福岡県筑紫郡那珂川町の現場です。▼本日の現場です。上棟式より12日目です。ブルーシートで覆われていますが、耐力面材張りが進んでいます。
▼雨上がりなので足元に気を付けながら…足場を上がり屋根をパシャ。コロニアル葺き屋根です。
▼早速、玄関よりお邪魔します。
▼1階、キッチン周辺。窓も入り、右側リビングには、外断熱のキューワンボードが積まれています。
▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。
▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。
▼和室です。
▼「おっ。」上棟式で「手形を付けた梁(はり)」が見えています。
▼2階の様子です。バルコニーの防水工事が終わると窓が入ります。それまでは、保管します。
▼基礎の外断熱材のパフォームガード(白色)と耐力面材の様子です。
▼玄関ポーチのひさしです。「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2016年2月号の福岡工務店だよりをご覧確認ください~。
▼棟梁の田口大工、耐力面材張りの真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/