「那珂川市01」注文住宅現場リポート②

5月18日(木)晴れ。青空と爽やかな風が心地よく、絶好のリポート日和となりました。道中の小学校の運動場では、子供達の声援とピッピッ！という笛の音が聞こえてきます。春の運動会の練習の真っ最中。「頑張れ～。」子供の頃が懐かしいです。佐賀県三養基郡みやき町より東背振を超え、森林浴を楽しみながら福岡県筑紫郡那珂川町の現場へ移動しました。4月17日の地鎮祭より1ヶ月。完成までリポート致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。▼本日の現場です。基礎工事がスタートしています。現場監督の古藤と木村が作業中です。「お疲れ様です～。」

▼南側より。深く掘っているのは、根切り工事です。根切りとは、基礎コンクリートを打つために一定の深さまで掘ること。

▼それにしても、「このショベルカーはどのようにしてここまで入れたのかなぁ。」現場監督に尋ねると・・クレーン車で搬入したそうです。

▼古藤と木村は、図面で確認しながら現況を計測しチェックています。

▼外側に見える木枠は「やり方」です。やり方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事。何よりも安心して工事が進むようにと。他社にはない現場監督によるやり方施工です。

▼根切り工事をアップ。

▼やり方の目印を発見。やり方に▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼図面で確認しながらチェックしている古藤と木村。「宜しくお願いします。」

▼リポート最後は、道中トイレ休憩させていただいた那珂川の中ノ島公園。今の時期の夜は、蛍が飛び交います。梅雨が終わると初夏からは川遊びで賑わいます。癒しスポットです。足を運ばれてはいかかでしょうか。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/