「宗像市06」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。
今回の記事では、7月13日(木)に執り行われた上棟式の午後の様子をご紹介していきます✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼まずは、昼食会での様子です。
改めて、棟梁やお施主様のご紹介があり、みんなでお弁当を頂きました♩
▼美味しいお弁当を頂いた後は、設計担当の山口を中心に現場見学を行いました👀✨
実際に現場を見て回ることでイメージがしやすくなりますね♪
▼午後の作業は、金物の取り付けから再開しました✨
▼そして、2階部分も「建て入れ直し」を行い、すべての柱が垂直になったら、金物を締めていきます。
▼続いて、屋根部分の施工に入りました。まずは、屋根の部分の柱となる小屋束を取り付けていきます。
▼続いて小屋束に横架材の母屋を渡していきます。
▼一番高い母屋を棟木と呼び、棟木の取り付けが完了すると棟上げとなります🎊
▼続いて小屋束と母屋を「かすがい」と呼ばれる金物で1本1本固定していきます。
▼その後、水平器や水糸、職人の目を使って柱や母屋が真っ直ぐ施行されているか確認し、調整していきます。
▼続いて垂木の取り付けが始まりました✨
▼垂木が取り付けられることで屋根の形が分かってきますね!
▼続いて、構造用合板を取り付けていきます。
▼屋根の形状に合わせてカットします。
▼構造用合板の取り付けが完了すると、外断熱材キューワンボードを取り付けは始まりました(^^)/
▼▼表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です🌠
▼並行して、気密テープを貼っていきます。
▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。
▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼野地板も屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施されます🌠
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。次回から上棟後の様子を更新していきます♪
お楽しみに(*^^*)