「宗像市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】
こんにちは。6月26日(水)曇り。福岡県宗像市Dの現場です。工事は順調に進んでいます。▼本日の現場です。キューワンボード(断熱材)が張られています。ネットで少し見えにくいですが銀色に輝きを放っています。
▼「こんにちは~お疲れ様です。」中では土崎パパ大工が浴室の下地を作業中。
▼気持ち良さそう~に鼻歌が~。作業は順調です。木材をあてがいカット。
▼間柱を付け下地が出来上がりました。
▼一方、品質管理の木村は気密処理をしています。いざ床下へ潜入。高気密の家づくりの為、隙間という隙間に発泡ウレタンを施します。地道な作業です。
▼玄関庇と接する面の柱と石膏ボードの隙間、梁、火打ち回りにも発泡ウレタンを吹き付けています。
▼金物チェックも印がついていますので、検査は終了しています。
▼2階へ行ってみましょう~。すでに下地が進んでいます。お部屋の仕切りも分かるようになってきました。
▼降りて、玄関へ出ますと、棟梁の土崎大工が気密テープを丁寧に貼られていました。
▼木村は防蟻用の発泡ウレタンを玄関土間に施工。気密の効果は同じですが、色と同じ、ミント。の香りなんですよ。
▼気密テープもチェック。綺麗に貼られています。ほんの少しの是正だったようです。
気密値0.1台を出すには、このような地道な作業が重要で、福岡工務店では大工、現場監督一丸となり、丁寧に施工しています。それでは次回のリポートをお楽しみに。