「宗像市04」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋】

5月13日(月)晴れ。昨日はアーカンソー州で行われた大学南東地区選手権の男子100m決勝で、サニブラウン・ハキームが9秒99をマーク。日本人2人目となる9秒台に突入し陸上界がわきましたね。テレビを見ながら家族で応援、盛り上がりました。福岡県宗像市Dの現場です。3月16日地鎮祭より約2ヶ月。基礎工事が着工し、いよいよ本格的な家づくりがスタートしました。完成までしっかりリポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。▼本日の現場です。現場監督によるやり方工事が終わり、基礎工事の土工事?配筋工事へと進んでいます。

▼基礎工事田中土木さんの馬場さんと嶋田さんが、とても暑い炎天下のなか作業中です。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼よく見るとやり方には、▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼配筋の下に施しているグレイ色のシートは、ターミダンシート。防湿・防蟻の大事な役割を果たします。人体への安全性が高く環境にも優しいです。生コンクリート打ち前なので、見られるのは今だけです。

▼嶋田さんは、とても長い配筋を所定の位置に仮置きしています。

▼そして、職人道具を使い止めていきます。

▼馬場さんも仮置きし止めていきます。それにしても腕の筋肉がすごいです。。腕だけではないですね～。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪