「宗像市04」注文住宅現場リポート③【基礎工事】【出来方検査】
5月27日(月)曇り。時々雨。本日は、宗像の2現場のリポートをさせていただきます。とても風が強く、都市高速ではハンドルとられそうになりました。どうか、リポート雨が降りませんように・・と願いながら運転。ありがたいことに雨に合わずリポート出来ました。昼食をとり、福岡県宗像市Dの現場です。本日は現場監督の田之上・木村と棟梁の土﨑大工による「基礎検査」と上棟式前の「土台の墨出し」作業です。▼本日の現場です。基礎工事が終わっています。土﨑大工は、現場監督の到着を待っています。
▼現場監督到着前に全体をパシャリ。給排水管工事も進んでいます。
▼土台敷きへと進むとこのようなところは見えなくなりますので、パシャリ。たくさんの配管ですね。
▼基礎と配管の周りは、防蟻発砲ウレタンフォームでしっかり塞いでいます。
▼すると現場監督の田之上と木村が到着しました!土﨑パパ大工も一緒に確認していきます。
▼レベルを使い基礎検査に入ります。
▼2人の息のあった作業に注目。こちらは工事部の木村です。
▼そしてこちらは現場監督の田之上です。レーザー光線が位置を示してくれますので、記していきます。
▼印付けが終わると、次は基礎土台の墨出しに入ります。
▼続いて、全員で要所要所に印を入れています。
▼色々な種類の印や数字がありますね。上棟式前の細かい作業は、㎜単位。基礎工事の重要性を実感させて頂きました。
▼まだまだ、細かい確認そして作業は続きます。
▼2人の現場監督は、レベルを使いアンカーボルトなどの高さを全部チェックしていきます。
▼土﨑大工は、土台に穴をあけるためにボルトからの位置を計測し書いていきます。
▼本日は、貴重な基礎検査と土台墨出しに立ち会わさせて頂きました!皆さん、ありがとうございました。
▼6月1日の上棟式が晴れますように・・スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
それでは、次回は上棟式のリポートになります。お楽しみに~(^^♪