「宗像市03」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】

4月8日快晴。桜も満開であたたかな一日となりました。今日は福岡県宗像市Cの現場です。▼本日の現場です。外断熱材のキューワンボード張りが進み、窓も入りました。

▼キラキラ光っているのが外断熱のキューワンボード。

▼こんにちは～お疲れ様です。土﨑パパ大工が壁の下地を造作中です。

▼天井の下地も進んでいます。

▼まぐさ工事も進んでいます。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。

▼続いて2階へ。天井と壁の下地がほぼ出来合っています。

▼2階の腰壁も分かるようになりました。

▼バルコニーの防水工事が終わり、窓が入りました。福岡工務店の家の窓は、樹脂サッシです。

▼棟梁の土﨑大工は気密テープを貼っています。高断熱・高気密住宅にはかかせない地道な作業です。

▼ちょっとした隙間も発砲ウレタンフォームでシャットアウト。このひと手間が高気密を作るのです。

▼玄関上部の防水工事も終わりました。水もれを防ぎます。

▼現場は整理整頓され、土﨑大工の職人気質が伝わります。

それでは、次回レポートをお楽しみに。