「宗像市02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。。本日6月17日(日)、福岡県宗像市にて地鎮祭を執り行いました。梅雨の時期といわれる6月ですが、本日はお天気に恵まれた地鎮祭を迎えました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前9時20分頃、テントと椅子の準備が整いました。後は施主ご一家と神主さんのご到着を待つのみです。
▼午前9時39分、施主ご一家の到着です。お子様のちるちゃんが走ってきてくれました。
▼テントに入る前にまずは手のお清めです。福岡工務店のスタッフも一緒に清めます。
▼午前10時00分、地鎮祭スタートです。全員で祭壇に向かって深々と一礼をします。
▼参列者全員をお祓いをしていただきます。神主さんが手に持っている「大幣(おおぬさ)」が左右に大きく振られます。
▼お祓いが終わると、ついに神様をこの地にお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」です。神主さんの力強い声が響きます。
▼続いて「祝詞奏上(のりとそうじょう)」です。この時は、全員でご低頭をします。
▼一旦、テントを出て敷地のお祓いをします。
▼土地の四方をお清めする「四方祓いの儀」です。まずは神主さんが大幣を左右に勢いよく振ってお祓いをします。
▼続いてご主人に左、右、正面の順番でお塩を撒いてもらいます。
▼そして、奥様にお神酒をかけてもらいます。この動作を土地の四方で行います。
▼ちるちゃんも一緒にお清めをしてくれました。
▼四方祓いの儀が終わり、テントに戻ってきました。続いては、ご主人に「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行ってもらいました。土地に生えてある草を刈り取るという意味があります。
▼「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」は奥様とちるちゃんに行ってもらいました。この後、コンシェルジュの北嶋と平山によって「杭打の儀(くいうちのぎ)」を行いました。
▼「地鎮の儀」が終わると、次は「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に玉串を捧げ、二礼二拍手一礼をします。
▼続いて、お母様とちるちゃんの番です。
▼福岡工務店からは代表して設計を担当した朴が「無事にお家が完成しますように」と玉串に込め願いを込めて行わせていただきました。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰り頂きます。ご神前に一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭の締めは、全員でお祝いの乾杯です。
▼これで地鎮祭行事は終了です。その後は、設計士により建物の配置の確認を行います。
▼お嬢様のちるちゃんは、コンシェルジュの北嶋からもらったコンペイトウを持ってカメラにかわいいお顔を向けてくれました。
▼こちらはちるちゃんと設計の朴が遊んでいる様子です。どうやら草むらにバッタを見つけたようです。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。