「宗像市02」注文住宅現場リポート③【基礎工事】【給排水】

8月6日(月)晴れ。宗像市2現場と福岡市博多区1現場の3現場のリポートをさせていただきます。昨夜は、久留米の花火大会に出かけました。真上近くに打ち上げられる花火に皆さん拍手。その中でも、梅の花の花火に「おっ！」でした！そして地元の方の話し声が…「久留米には梅光寺があるからだろうね！」との会話しに、私もなるほどと。とても感動する花火大会に、将来福岡工務店の「おっ！ロゴマーク」も花火で打ち上げられたらなあ～と思いました。福岡県宗像市の現場です。8月8日の上棟式に向けて準備が着々と整っています。▼本日の現場です。前回リポートから2週間。基礎工事配筋工事→型枠取り付け→コンクリート打設→基礎養生の後、棟梁の土﨑大工による土台敷きと進み、資材が搬入されブルーシートで養生中です。

▼本日は、正野さんが給排水工事の真っ最中です。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼正野さんは、簡易扇風機付きの作業着を着用。「これがないとやっていけませんよ～。」とのこと。熱中症対策の必需品です。

▼外断熱住宅ですので、基礎の外側にパフォームガード(白い部分)が施されています。このパフォームガードは、防蟻性能は半永久的。、人体や環境にも優しいというすぐれものです。

▼外に出ている給排水管には、モコモコの防蟻発砲ウレタンを充填しています。

▼そして、分かりづらいのです基礎と土台の間に黒く見えるのは基礎パッキンです。基礎パッキンは、床下の換気をよくすると共に、基礎と土台の縁を切り、コンクリートが吸った湿気を土台に上げない役目があります。

▼本日の昼食は、近くの福津海岸でお弁当をとりました。暑いのですが、気持ちいい昼食となりました。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/