「宗像市02」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】
9月6日(木)曇り。福岡県宗像市の現場です。今朝は、台風に続き北海道の地震にびっくりしました。被災されている皆様、心よりお見舞い申し上げます。現場近くでは、ツクツクボウシが鳴いていました。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり外断熱のキューワンボード張りもかなり進んでいます。
▼窓と玄関ドアも入りました。
▼早速中に入ります。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼土﨑パパ大工は、まぐさ工事中です。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。
▼壁の下地も進んでいます。
▼続いて2階へ。
▼吹き抜けです。
▼洋室です。2か所の大きなFIX窓が素敵です。ここからの眺め最高です。
▼2F全体をパシャリ。
▼床には、現場監督田之上による色々な指示を分かりやすく貼っています。福岡工務店では、現場がスムーズに工事できるように積極的にサポートしています。
▼外では、棟梁の土﨑大工は、窓枠に気密防水テープを貼っています。
▼窓枠の防水気密テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。
▼さらに上に上がります。屋根は、ガルバリウム鋼板ホワイト色です。
▼本日は、お昼休みを利用して世界遺産登録の宗像大社へ参拝。工事の安全をお祈りさせて頂きました。
▼つい。宮大工による木工事に目が留まりパシャリ。
▼そして、何と境内の紅葉が色づき始めていました。本日の一番の「おっ!」でした。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/