「宗像市01」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】

6月24日(金)曇り。18日(土)の上棟、誠におめでとうございます。上棟後一週間の福岡県宗像市の現場です。▼本日の現場です。中では木工事。外では屋根工事中の真っ最中です。

▼早速南側へ行ってみると、屋根屋さんがお2人で作業中です。。

▼屋根材をトラックから屋根へ上げている最中でした。今は便利なもので上げれるのですね。約2日間かけて屋根を仕上げていくそうです。

▼それでは、建物の中に入ってみましょう。1階の様子です。

▼浴室です。給排水のホースが見えていますね。水色が水・ピンク色がお湯です。

▼おっ。この部分は、工務店だよりの7月号の「クイズ欠陥住宅」に掲載中です。正しく筋交いプレートが、施工されていますね。

▼こちらは、とても魅力的な南側一面のテラスです。テラス前には広いお庭が広がります。上もバルコニーなので雨が降り込む心配ありませんね。

▼2階へ上がります。全体のようです。

▼2階ベランダ。1階のテラスの真上に同じ広さのバルコニー。ここも軒があります。ここからの眺め最高だろうな～。

▼ここは小屋裏収納。床板が張られています。撮影したかったのですが、脚立がなく断念しました。よく見ると、右上の柱と金具の隙間は、こうして発泡ウレタンフォームでしっかり塞いでいます。

▼一階では、泊好樹大工がまぐさ受けの施工中です。まぐさとは、窓や出入り口などに取り付けられる横材のこと。切り込みを入れて、そこをのみで削っていきます。細かい作業ですね。

▼今日の最後に南東側から撮影。

それでは、次回のリポートをお楽しみに。