「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑩

9月8日(金)晴れ。秋晴れに恵まれ、絶好のリポート日和となりました。日向はまだ暑いのですが、日陰は涼しいです。通勤途中の幼稚園では、子供達と先生方が秋の運動会の練習の真っ最中でした。頑張ってくださいね。福岡市南区より早良区へ移動。福岡市早良区百道の現場です。▼本日の現場です。外壁工事がスタートしています。

▼外壁工事担当の船元さんは、外壁サイディング材をカットしています。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼カットした外壁サイディング材を運んでいきます。

▼サイディングを取り付ける前段階の作業として、基礎と外壁の間に雨水の浸入を防ぐ土台水切(薄緑色)が付ています。

▼それでは、中に入ります。天井張りが進んでいます。棟梁の松浦大工は、床材を張るために綺麗に片付けの真っ最中です。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼電気工事が進んでいます。電気配線・電話配線・24時間換気システム(黒)のダクトも付きました。浴室も入りました。

▼ダクトをアップ。こちらは、省令準耐火構造住宅用のダクトです。一般的なダクトと違うのは、ダクトの色が黒で中には耐火性のアルミが張られ強化されています。

▼浴室です。

▼電気配線や電話回線。綺麗にまとめられています。

▼松浦大工は、手際よくお掃除。

▼それでは、2階へ。上がる途中をパシャ。石膏ボード張りの前だからこそ分かる配線の様子です。

▼2階も天井張りと床張りが進んでいます。床の養生前なので遠くよりパシャ。

▼和室です。

▼リポート終わるころ、船元さんは外壁サイディング材を上げています。中央に見えている縦の木材が通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りや外壁サイディング材などを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工します。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/