「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート③

7月3日(月)晴れ。台風3号の予想進路に入っているせいか、気温も上がりムシムシとした一日。南区より早良区へ。基礎工事の方々の頭からは汗が滴り落ちていました。これから現場は、真夏の過酷な暑さの中進んでいきます。本当に、ありがとうございます。こちらは、海に近いので少し涼しです。福岡市早良区百道の現場です。▼本日の現場です。田中土木さんによる基礎工事中です。やり方工事(回りの木枠)と根切り工事・砕石地業・捨コン・防湿フィルム工事が終わり、配筋工事がスタートしています。

▼やり方の目印を発見。やり方に▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼よく見ると捨コンの上には墨だし(黒い線)が見えています。この墨だしは、これからの建物の位置を出すための大事な印になります。

▼トラックでは、色々な長さや形の配筋が積まれています。配筋の確認中です。

▼一方では、配筋の位置をマーカーで印しています。

▼分かりづらいのですが、黄色の蛍光色が印です。

▼その都度、図面で確認します。

▼配筋の確認作業が終わると、まずはそれぞれの位置に配筋を並べていきます。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/