「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

8月10日(木)晴れ。お盆の帰省がスタートしているせいか、都市高速は上下線共5キロの渋滞でした。本日は、東区・早良区・南区3現場のリポートさせて頂きました。一週間ぶりです。東区より早良区への移動は、都市高速を使うのですが、博多ふ頭から荒津大橋から福岡タワーの景色は、毎回楽しみにしている景色です。。福岡市早良区百道の現場です。本日は、中間検査の日です。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり、窓の部分にはブルーシートを張っています。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼しっかりブルーシートで養生しています。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼すると、トクラスの方が浴室の下見に入りました。早速、棟梁の松浦大工と打ち合わせ。「こんにちは~お疲れ様です。」

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼図面と確認しています。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼更に、福岡住宅センターより中間検査に来られました。主に配置や金物をしっかり検査されます。「よろしくお願いします。」福岡工務店では、中間検査前には、現場監督による金物検査などチェックを念入りにしています。

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▼検査の邪魔にならないようにリポートさせて頂きます。松浦大工は、窓を取り付けています。各窓を取り付ける場所に搬入中です。

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▼2階へ上がります。バルコニー側以外は窓が入っています。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼「おっ。」よく見ると斜めの金物「鋼製火打梁」。前回リポートではなかったですね。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2016年2月号の福岡工務店だよりをご覧確認ください~。

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▼前回リポートした所にも窓が入りました。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼和室には窓が保管されています。バルコニーに接しているので、バルコニーの防水加工が終わってから、窓は取り付けることができるんですよ。しばし待ちましょう。

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▼バルコニーです。

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▼1階へ降りると、現場監督の小屋町が中間検査の書類にサインをしていました。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼その間、福岡住宅センター方は現場を写真に収めておられました。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼双方の確認が終わると中間検査は終了です。「お疲れ様でした。」

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▼窓枠を取り付ける松浦大工。外周がとても狭くお仕事に支障をきたすので中からパシャ。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

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▼現場監督の小屋町は窓を入れていきます。

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▼現場監督は、松浦大工の手伝いをしながら、図面を片手に浴室の打ち合わせも同時並行。そんな現場監督小屋町の姿に感動しました。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

▼前回リポート出来なかった屋根。コロニアル葺きです。青空が素敵です。

「福岡市早良区百道01」注文住宅現場リポート⑧

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/"