「宮若市02」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、12月17日(土)に執り行われた上棟式の後編です✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼午後は、まっすぐ施工されているかの確認作業からスタートしました。
▼水平器や水糸、職人の目を使って柱や母屋が真っ直ぐ施行されているか確認し、ミリ単位で調整していきます。
▼続いて垂木の施工が始まりました。
▼垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね★
▼垂木の施工と並行して、牧瀬が垂木の隙間にウレタンフォームを充填していきます。
細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。
▼下では、次使用する部材の準備が行われていました!
▼垂木の取り付けが完了し、外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼手際よく取り付けざ行が進められています。
▼採寸してボードをカットする人、ボードをはめ込む人、取り付ける人というように、作業工程で分担し連携することで、効率よく作業が進められています😊
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼並行して気密テープを貼る作業も進んでいます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように工夫しています。
▼気密テープを貼り終えると、続いて通気胴縁の取り付けを行います。
▼大工さんがスムーズに作業が進められるよう、中村が仮打ちをしています。
▼通期胴縁の施工が完了しました!
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼墨つぼで印を付けたラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となりました🏠✨
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
次回から上棟後の様子を更新していきます♪