「宮若市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の平野です。1月6日(金)晴れ。
本日は、上棟後の現場がどのように進んでいるのか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。
▼土﨑大工(父)です。
本日は、外断熱材キューワンボードを貼る前の下地を取り付ける作業を行っていました。
▼これから気密検査に向けて、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが始まります😊
▼玄関部分です。
▼リビング部分です。
▼様々な大きさのサッシの取り付けが完了しています。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼石膏ボードを打ち込むための「下地」作りが進んでいます。
▼WICL・洗面・脱衣室部分です。
▼こちらの部分には、ユニットバスが搬入されます。
▼棟梁の土﨑大工です。本日はサッシ周りの下地作りが進められていました。
▼採寸した長さにカットした合板を・・・
▼サッシ周りの壁部分に取り付けていきます。
▼合板を取り付けることで、サッシ枠と窓枠(木材)の間にできた高低差が・・・
▼水平になり、石膏ボードをきれいに取り付けることができます💡
▼本日はちょうど現場監督の牧瀬も作業を行っていました。
図面を見ながら、枕棚の高さを記しています🖊✨
▼おまけショット📷✨
何やら土﨑大工からレクチャーしてもらっているようです😊👌
分からないことがあって質問をすると、とても親身になって教えてくださる優しい土﨑大工です♩
次回はまた別のことを勉強する約束までしていました🤭
▼教えていただいたことは忘れないようすぐにメモメモ・・・✍✨
▼現場の整備も欠かしません🧹✨
それでは、次回のリポートをお楽しみに!